骨盤の歪みは不妊症、難産を引き起こす!?|防府市の骨盤矯正、猫背矯正、交通事故治療は【はちおうじ整骨院】にお任せください

骨盤の歪みは不妊症、難産を引き起こす!?

2021年08月19日 09:00:08

産後は開いた、歪んだ骨盤のせいで元の体系に戻らない、尿漏れ、腰や股関節、尾てい骨の痛みなどの改善法として産後矯正をされる人は多くなっています。
しかし、骨盤矯正が役立つのはなにも産後だけではありません。
骨盤の歪みを伴った姿勢不良は妊活をしている特に女性の邪魔をしてしまっていると考えているドクターも少なくないようです。

ではどのような点から不妊症や難産が骨盤の歪みと関わってくるのかをみていきます。

①ホルモンの分泌、移動を妨げる。
骨盤は月経周期に合わせて閉じたり開いたりしています。
骨盤の歪みがあるとこの開閉がスムーズに行なえなくなり、骨盤を取り巻いている筋肉が緊張し、骨盤内や周辺の血液の流れが悪くなりるので、脳でつくられた妊娠に欠かせないホルモン(黄体ホルモン、卵胞ホルモン)の分泌を促すホルモン(性腺刺激ホルモン)が血液に乗って子宮まで届けられなくなることで

②子宮を圧迫する
骨盤が歪むと、内臓による子宮や卵巣の圧迫、捻じれをひき起こし、子宮や卵巣の機能が低下してしまいます。
また、骨盤の歪みは子宮にストレスをかけ、ホルモンの分泌にも影響を及ぼすので、妊娠後の早産や流産などの原因の一つになることもあります。

骨盤の歪みは不妊症、難産の原因の一つにすぎませんが、骨盤の歪みを伴う姿勢不良を改善することで妊活に大きな成果をだすこともまた事実です

男性も姿勢が悪いと精子形成を促すホルモンが上手く精巣に届かず不妊症になることがあるので他人事ではありません。
実際にWHOの不妊症の統計では女性52%、男性が24%と女性の1/2程ですが4人に1人は不妊症だと言われています.。
男性もできることをしてみてもいいかもしれませんね。

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