夏の生活習慣が冷え症、花粉症の症状を強めている!?|防府市の骨盤矯正、猫背矯正、交通事故治療は【はちおうじ整骨院】にお任せください

夏の生活習慣が冷え症、花粉症の症状を強めている!?

2021年07月06日 17:39:27

暑い日が続くようになるとついついやってしまうこんなことありませんか?
・冷房が効いて肌寒く感じる部屋に長時間いる
・氷の入ったキンキンに冷えた飲み物を大量に飲む
・アイスなどの冷たいものを頻繁に食べる
・湯船に浸からずシャワーのみ
実はこのような身体を冷やす習慣が冬のツラい冷えや春の花粉症の症状を強めているのです。
特にキンキンに冷えた飲み物やアイスなどの食べ物は直接内臓を冷やしてしまいますので、夏に内臓を継続的に冷やしていると冷えが蓄積し、常態化した結果冬にツラい冷えを招いてしまいます。
また、このような冷えは体温の低下を招き、免疫力の低下や自律神経の乱れにも繋がります。
自律神経の乱れは免疫システムの異常を引き起こし、免疫システムに異常が起きると本来無害なもの(花粉や食物など)に免疫細胞が過剰反応を起こしてしまうようになり、春になると花粉症が発症してしまいます。
人は恒温性動物なので体温を一定に保とうとします。
ですが、効きすぎた冷房や冷たい飲み物、食べ物で身体の内外から冷やしてしまうと一定に保とうとする基準の体温(基礎体温)が下がってしまいます。
このように基礎体温自体が下がってしまうとすぐには基礎体温は上がらないので寒くなり始めてから暖かい飲み物、食べ物を取り始めても手遅れになります。
身体を冷やす習慣が増える夏にいかに基礎体温を下げない努力ができるかが冬の冷えが強い人、春の花粉症がひどい人にとっては重要な事になります。

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