今と昔で肩こりが変化している！？
2018年04月20日 21:17:13
肩こりは今も昔も多くの方の悩みの種の一つだと思うのですが、そんな肩こりが今と昔で変化してきているのです。
どう変化したのかというと・・・凝り固まる筋肉に変化がありました。
「昔の肩こり」－表層部の筋肉に疲労がたまり硬くなって肩こりが起こる。
「現在の肩こり」－深層部の筋肉に疲労がたまり硬くなって肩こりが起こる。
表層部の筋肉で起こる肩こりはマッサージをするだけでも２～３日肩こりのない状態を維持させることはできます。
深層部の筋肉で起こる肩こりはマッサージをするだけではその日のうちにまた辛さを感じます。
現在多くなっている肩こりは今までのリラクゼーション、慰安というカタチの施術ではもうほとんど効果はありません。
ではなぜ肩こりに変化が起こってきたのか・・・急速に深層筋が原因の肩こりに変化したきっかけは、スマートフォン、パソコンの普及です。
スマートフォンは特にですが、これらを使うときは猫背になりやすく、猫背になる事で姿勢や関節を支えている筋肉が硬く凝り固まってきます。
この姿勢や関節を支えている筋肉は深層部におおくあるのです。
今も昔も肩こりは多くの人の悩みの種になっていますが、今と昔ではライフスタイルが大きく変わってしまい、痛みや辛さの起こり方が単純なものではなくなり始めています。
マッサージや電気治療などをおこなっても変わらない症状は原因がマッサージなどの表層部の触ることのできる部分にないということです。原因の改善ができなければ肩こりなどの辛い症状は何度でもすぐにでてきます。
痛みを繰返さないようにするには、現代社会に合わせた治療をしていかなければいけません。
はちおうじ整骨院の治療は、繰り返す痛みや辛さをお持ち方々、治療院を転々とされていた方々からご好評です。
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