カラダからの警告を見逃さないで!!|防府市の骨盤矯正、猫背矯正、交通事故治療は【はちおうじ整骨院】にお任せください

カラダからの警告を見逃さないで!!

2020年05月09日 10:45:29

強い痛みが起こるまでには、段階があり、何度もカラダが警告してくれています。

カラダの警告第一段階は、「疲労が溜まりやすく、疲労が抜けない」
首こりや肩こり、腰痛などが慢性症状へ変わる一番最初の段階です。
疲労物質が体内に長期間残ってしまうと次の段階へ進行します。

カラダの警告第二段階は、「コリやハリ感がある」
疲労物質が体内に残ることで筋肉が硬くなり、硬くなった筋肉を使い続けると疲労物質はより溜まりやすくなります。
また、疲労物質が次第に発痛物質へと変わり痛みを出すようになります。
また、硬くなった筋肉は筋肉や関節本来の動きを妨げるので、姿勢悪化を促してしまいます。

カラダの警告第三段階は、「コリやハリ、痛みなどが一時的になくなる」
これは、全員があるわけではありません。
これは、何度も何度も注意してくれる人と、注意してもかわらないから見捨てる人がいるように、カラダも何度も警告を出しても、カラダを労わってくれないなら「警告しても無駄だ」と判断しよほど、カラダにとって危ないと判断するまで警告を出すのをやめてしまいます。
コリやハリ、痛みがなにもしていないのになくなったなんて人は注意してください。

カラダの警告第四段階は、「強い痛み」
これは最終段階です。
このままだとカラダにとって不利益になると判断した状態です。
ギックリ腰や四十肩・五十肩などはこの状態です。
ギックリ腰は重たい荷物を持ったからなったなどと思うかもしれませんが、腰が弱った状態でないとなりません。
重い物を持っただけでなるのであれば、あなたはその荷物以上のもはこれから先、筋肉をつけない限り絶対に運べないはずです。

カラダはあなたの不利益にならないように早い段階から警告してくれています。
その警告を最後まで無視して痛い思いをするのも、痛みが強く出る前に対処するのもあなた次第です。
ただ一つだけ言えるのは、対処が遅れれば遅れるだけ、痛みの根は深くなり、筋肉以外も悪くなります。
痛みが引くのにも、痛みがでにくくするのにもその分時間が必要になります。

死ぬまで付き合っていかないといけないカラダです。
十分労ってあげてください。

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