肩の悩み|防府市の骨盤矯正、猫背矯正、交通事故治療は【はちおうじ整骨院】にお任せください

肩の症状

肩の痛み
いつからか、あって当たり前になった、肩の痛みや、コリ。
快適に過ごせていた日を、思い出すための、お手伝いをします。

↓↓年々、頑固になる肩の痛みや、コリの原因↓↓

・首や、肩、胸、背中の筋力が低下
・筋肉や関節の柔軟性が低下
・ストレートネックや、巻き肩、円背(背中が丸まった状態)による関節の歪み

肩について

肩の痛み
人体の中で最も、自由に、複雑に、動かせる肩関節。

自由に、複雑に、動かせるのは、多くの骨(胸骨、鎖骨、肋骨、肩甲骨、上腕骨)が、多くの関節(胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節、肩峰下関節、肩甲胸郭関節)をつくり、多くの筋肉が、肩の動きに関わっているからです。

ただ、肩は動かせる幅が広いわりに、関節の構造上もの凄く不安定で、常に重力に抵抗するように、腕を筋肉が引っ張っています。
そのため肩は負担がかかりやすく、痛みや不調を起こしやすい場所でもあります。

肩こり

肩こり
二足歩行で生活する人間の肩周辺の筋肉は頭や腕の重さを支えるために常に緊張し続けています。
緊張し続けた筋肉は疲労物質が溜まり、硬くなります。
さらに硬くなった筋肉は血管を圧迫し血流を悪くするため、筋肉へ十分な量の酸素が運ばれず、筋肉がより硬くなってしまうのが肩こりです。
また、巻き肩やストレートネックなどの猫背になっている人は首や肩の筋肉だけでなく胸や背中なども肩周辺に負担をかけ、肩こりを作り出す悪循環がハイペースで回るためマッサージをしてもすぐに肩こりを再発してしまうようになります。

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
巻き肩によって関節に捻じれやズレが生じると腕を支えている筋肉や軟部組織が肩関節を構成している骨で擦れたり、骨と骨がぶつかり続けることで肩の筋肉や滑液包(肩関節の動きを滑らかにするもの)や肩関節で炎症が起きます。
そのため、何かをしたでもなく突然夜間の強い痛みに襲われたり、腕を上げる、頭の後ろに手を回す、腰に手を回す際の痛み、動かしにくさなどの症状が現れます。
特に肩関節周辺の筋肉や滑液包などの組織が老化して擦れなどに脆くなる40~60代に多く発症します。
肩関節周囲炎の強い痛みは炎症期と呼ばれる症状が現れて数日から2週間程で治まることがほとんどですが、その後も数ヶ月から半年ほどは動かした際の痛みや動かしにくさなどを感じる拘縮期が続きます。
その後徐々に動くようにはなりますが、炎症期や拘縮期でしっかりとした治療やリハビリができていないと筋肉の拘縮(筋肉が伸びなくなる)や肩周辺の軟部組織の癒着などが起こり肩が動かせなくなったり、痛みなく動かせるようになるまで数年以上かかることもあります。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は血管や多くの神経が通っている首元、鎖骨の下、腕の付け根などで首から手へと伸びる血管や神経が圧迫され、腕を持ち上げたときの痛みやしびれ、握力の低下、細かい作業が行いにくいなどの症状が現れます。
なで肩の女性や巻き肩、肩こりをしやすい人、長時間肩や腕を上げたまま作業をする人に多く発症します。
軽い症状であればストレッチや姿勢の改善で症状も改善しますが、症状の度合いによっては手術になることもあるので軽い症状のうちに治しておくことをオススメします。

はちおうじ整骨院

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